

「ChatGPTにより仕事の効率化が可能?」
「ChatGPTに仕事が奪われる?」
「ChatGPTも所詮AI。大したことはない?」
ChatGPTの出現によりAIを業務で活用することが
今まで以上に現実味を帯びてきました。
AIである機械翻訳を使ったことのある人なら
このような経験はありませんか?






チューニング費用が発生する

機械翻訳は誤訳も訳抜けもある
手直しに時間がかかりすぎる
翻訳品質がたいしてよくない
英語論文の執筆に使おうとしたが思い通りにならない
カスタマイズが面倒
実はそのお悩み
機械翻訳への誤解
から発生しています!
機械翻訳の情報は
どこで調べればいい?
検索しても……
何が正しいかわからない
?

翻訳会社の
宣伝文句


機械翻訳ソフトの
開発者の見解
翻訳者の意見


AI研究者の見解
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書籍のノウハウ
機械翻訳は大々的に宣伝されていますが、
宣伝文句で言われているほど
すごくはありません。
かといって、
SNSでプロ翻訳者が言うほど
機械翻訳はダメでもありません。
書籍は多数出ているけれど、
翻訳者でないと実務で機械翻訳を使いこなすのは
かなり大変でしょう。
このような状態では、
何を信じたらいいのかわからなくなるのも当然です。
本当に知りたいことは
-
自分の仕事に機械翻訳を活かす方法
-
正しい専門用語で英文メールを書く方法
-
専門用語集を社内で共有する方法
このような疑問を解決します
すると


しかし
翻訳専業ではない人には、
機械翻訳の理解が十分でないことに不安を感じた
-
機械翻訳を過度に信頼
-
機械翻訳の可能性を全否定
どちらか極端な意見を持っている方もいることを発見
賛成

反対



だから

GreenTの無料お試しの前に、
機械翻訳を知ってもらいたい。
機械翻訳がどのような特性を持つのかを理解すれば、
機械翻訳の正しい活用方法がわかるはず。
そうすれば、GreenTをどう活用するのか判断できるはず。
このような思いから、
どのようにAI(機械翻訳、ChatGPTなど)を評価し
どのように活用していけばよいのか指針をお伝えします。
本冊子は今から5年前の2018年に書いた記事も含みますが、
機械翻訳に対する私の見解は今も変わっていません。
機械翻訳の賢い使い方

機械翻訳の
賢い使い方
第1章 機械翻訳を活用するとは、
どういうことか? P. 1
第2章 機械翻訳は役立つのか?導入するのか? その判断基準は? P. 8
第3章 DeepLとGoogle翻訳の性能評価 P. 28
第4章 使いやすい訳文を取得するための工夫 (応用編) P. 48
第5章 支援ツールによる自動化 P. 65
第6章 参考文献 P. 71
本冊子の対象はこんな方
■機械翻訳を利用して社内文書を翻訳したい
ビジネスパーソン
■機械翻訳を活用して英語論文を執筆したい
専門家や研究者
■機械翻訳を使い自身の翻訳の生産性を上げたい
翻訳者
■機械翻訳を用いて廉価に翻訳を手に入れたい
翻訳発注者
■機械翻訳を用いて精度の高い翻訳を提供したい
翻訳会社

著者紹介
私はニューラル機械翻訳は万能ツールとは全然思っていませんが、使い方によってはプロの翻訳者にとっても翻訳者以外の方にも便利なツールになりうると思っています。ニューラル機械翻訳を別のテクノロジーと組み合わせて活用する方法をGreenTを通じて研究しています。
また、これまでのマクロ開発と同様に、些末な作業を自動化して本質的な業務への時間を生み出すことを目指しています。

新田順也
著者略歴
新田順也:Wordアドイン開発者、翻訳者、セミナー講師。大阪大学工学部環境工学科卒。カリフォルニア大学バークレー校工学部土木環境工学科修士。エンジニアリング会社(5年)と特許事務所(6年)を経て2011年に独立。翻訳会社やマニュアル制作会社、特許事務所等のさまざまな法人にツールを開発。また、個人や法人には、Wordの設定やWordマクロ活用のコンサルティングやセミナーを実施。また、繰り返し作業を自動化するためのWordのチューニング方法など、独自視点のWord活用法をブログで紹介。最近では、ニューラル機械翻訳支援ツールの開発や、法人向けの機械翻訳サービスの開発支援を実施。Microsoftが優れた技術者に授与するMicrosoft MVPをWord部門や開発部門で2011年~2022年、毎年受賞。
得意なこと

1顧客のニーズに応じたアプリ設計
お客様からの要望にそれを上回る操作性や機能でお応えします。
自社開発のツールもユーザー様の声を反映して常に進化し続けます。

3わかりやすい説明を提供
プログラミング初心者の翻訳者やWordユーザーにWordマクロの使い方やプログラミング方法を説明してきました。
ブログでも積極的に情報発信をしています。
GreenT(機械翻訳支援ツール)のユーザー様の声

匿名希望さま
翻訳歴20年
GreenT歴2年
Google翻訳が出てきて世間が騒いでいるとき、私は機械翻訳をまったく評価していませんでした。プロ翻訳者としてのプライドもありましたが、なによりも誤訳だらけの機械翻訳を見るのはいらいらしましたね。
たまたま知り合いからの紹介でGreenTを使い始めてから、機械翻訳への考えが変わりました。新田さんが言う通り、機械翻訳は使い方次第ですね。私はGreenTを翻訳の入力支援ツールと思って翻訳しています。GreenTが、なじみの文体で、さらに私がためてきた用語集を使って訳文を出力してくれて、数字も正確なので信頼しています。もちろん、機械翻訳なので誤訳はありますが、それほどいらいらすることなく機械翻訳を使っています。
その結果、翻訳スピードが上がりました。また、かつては寝られなくなるほど頭が痛くなったり目が疲れたりしたことがありましたが、今はそういう疲れがなくなりました。
会社情報
会社名
エヌ・アイ・ティー株式会社
代表者
新田 順也
TEL
03-4405-8372
お問い合わせ
住所
東京都練馬区
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